社会不安障害をぶっとばすブログ

社会不安障害を克服するブログ。小学校の時のいじめが原因で社会不安障害を患いました。

セクハラ裁判 ~どっちが勝った?~ 映画「スタンドアップ」 ※実話

こんにちは。

今回のブログは旅ではなく「映画」について書きます。

 

 

最近映画にはまっており、「スタンドアップ」という映画を見ました。

 

これですね。

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テーマは、女性差別、まあ、セクハラです。

 

以下、性的な表現を含みます。

 

ストーリーは、鉱山で働く女性が男性従業員からのセクハラに耐えかね、会社に訴訟を起こすというシンプルなもの。タイトルにもあるように実話です。

舞台はアメリカ、確か1980年代後半。主人公は娘1人息子1人をもつシングルマザー。

この女性は離婚後、鉱山で働き始めます。

そこの従業員はほとんどが男性、女性はごく少数。

男女差別という間違った考えを持っている男性が多数おり、性的な発言、ボディタッチなどの嫌がらせが横行しています。

 

主人公は勤務初日から早速この被害にあいます。

 

女性更衣室の扉や壁に書かれた卑猥な文字や絵。

主人公含む女性に浴びせられる、ビッチ!!という罵声。

また、男性に近寄られた時は、お尻を触られたり、俺としようぜ。なんて言われたり。

 

社長や役員に相談するも、返ってくる言葉は「辞めればいい」。

この社長への訴えが、男性従業員に伝わり、セクハラを加速させます。

糞便を用いた壁への落書き、女性用仮設トイレへのいたずらなど、嫌がらせはどんどんエスカレートしていきます。

 

そしてついに、主人公は訴訟を決意します。

知人の弁護士に弁護を頼み、同僚の女性たちにも証言を求めますが、その女性従業員たちは主人公への協力に難色を示します。

理由は、

セクハラが激しさを増し、もっと働きづらくなる。

裁判に負けたら、居場所がなくなる。

というもの。

 

ここから主人公と家族、弁護士だけで、会社と闘うことになります。

 

 男尊女卑の考えが浸透している企業、証言台に立ってくれない同僚の女性たち、男性従業員の嘘の供述。

さて、裁判の結末は、、、、、、

というのがこの映画のストーリー。

気になる方は、ツタヤへGO。

 

まあ思った事は、なんでここまで女と男ってだけでこうも扱いが変わるのか。甚だ謎。

まず、なんで男女差別が生まれたのか。なぜ、思考が間違っていると認識できないか。

女性差別の酷さもわかったけど、まずはそこの部分にすごく疑問をもった。

 

そして、企業という巨大な組織に向かって、主人公一人が立ち上がり、共闘してくれる仲間を集め、裁判の勝利に向けて立ち向かうという勇気。強さを感じる。

周囲からの批判を恐れず、行動を起こす。

まじですげえ。

 

 

日本ではまだまだ、男性の方が優位な立場にある。仕事や家庭でも。

そして、出る杭は打たれるという考え方が浸透しており、人と違う考え方を持つ人は「変な人」。

上司に上司と違う意見をすれば、左遷やいじめの対象。

普通にわけわからん。

 

 

何かモノ申したい人、差別というものがどういうものかわからない人(このような人がいないことを望むが)は、この作品を見なければならない。 

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